自衛隊、天皇と国民は法的には対等である

僕は自衛隊がそれは単に公務員だということを何回も繰り返して言うのは、自衛隊を特別視しない、対等なものである、ということを言いたいだけですね。
同じく天皇も、それは公務員ではないか、と強く主張するのも同じ理由です。天皇もまた、国民、と対等にある。そうでなければ、法の下の平等原則が崩れる。
ある存在を特別な存在であるかのように見なすのは、それは、見なす側に特別だ、とみなされたい意識があり、それが、自衛隊や天皇を特別に見たい、という屈従の精神としてあらわれる。
確かに天皇は、公務員法に定められた公務員ではないが、天皇が行っているのは国事であり、または日本国の象徴というその仕事であるから、それが、一企業の営利私的活動であるわけがなく、公務です。公務を行っているから、天皇は公務員、なんらおかしくない。

第九十九条  天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

というかこの条文に天皇は公務員だと書いてあるんですがね。
この文は、天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員だから、天皇も「公務員」に文章構造上含まれる。

本当に日本国民が、日本国憲法の精神の一つである平等を実現したいのであれば、自衛隊を尊敬する必要もなく、天皇に陛下などつける必要はない。

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