経済成長と一口に言いますが、それは、何を指して呼んでいるのでしょうか?

経済成長と一口に言いますが、それは、何を指して呼んでいるのでしょうか?
市場規模の拡大でしょうか?
雇用の完全性でしょうか?
安倍がつりあげた単なる株価上昇でしょうか?
なんなんでしょうかね?
内需拡大は市場の論理ですが、それは、社会を不安定にするのです。
というのは共同体に「内需拡大の論理」が入る、それは、具体的に言えば商店街がつぶれ、イオンが入るということです。
「内需拡大」とはそのようなくだらない行いですが、では、輸出依存がいいわけではない。
市場経済以外の「経済の構想」こそが重要であり、里山資本主義だとかいって里山まで市場に入れるのは社会を壊します。
つまり、現在、日本国内で議論されている「最低賃金を上げれば内需拡大ができる」という考えそのものが間違っている。このような市場経済を前提にしか考えられない者(AQUITASが)労働運動を語ることこそがいかに「新自由主義」に日本が染まってしまったのか、の一例です。
最低賃金は上げなければいけない、だが、それは内需拡大や日本経済に寄与するためではない。
労働者の生活を守るためだ。
最低賃金があがれば、単純に可処分所得が増えるので、結果として「内需」が拡大傾向になるだけで、貯金を行えば、そんなことにはならない。
というか、私は、最低賃金を上げて、貯金しよう、が労働者向けのアピールのはずですが、なぜか、今、議論されている最低賃金の議論は「日本経済」という「全体」を語りたい傾向が強く、それは「労働者」
の視線ではなく、産業保護の通産省(今は経産省)のお役人が考えそうな発想です。
日本は自称反安倍までが、官僚化してしまったのです。だから、反安倍は、あくまで「自称」です。
「自称」はいつか裏切るのです。

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