自民党なんて在特会と関係していなくても倒すべきブルジョア政党

自民党なんて在特会と関係していなくても倒すべきブルジョア政党。
在特会と自民党が関係しているから自民党を倒そうと言っている奴は、本質的には「自民党すき」なんじゃないの~?つまりは、過去の(そんなものは妄想の)「寛容な自民党」(不破哲三)へのノスタルジーだけ。
僕は最近の反安倍の世論に少し違和感を感じるのは、彼らは過去の自民党は「ましな政党」だった、というその立場を捨てないことである。
中曽根がましか?金丸信は?竹下登は?田中角栄は?岸は?ハマコーは?
え?他にもいるけど、ましと言っているやつはおととい顔洗ってで直して来い、のすっとこどっこいだ。
ええっとその自民党に「小沢一郎」がいたことをお忘れなく、ね。
現在の自民党は一見、岸の反復に見えてしまうが、実際そうだが、田中ー小沢一郎の金権腐敗政治のダークな本質が現れた。
それは、今、人気がある「田中角栄」のその「価値観」を共有した懲りない連中の政治である。
小沢一郎が安倍自民党批判なんて、なにかのギャグですか?
小沢一郎と自民党の骨肉の争いは、単なる権力闘争。
小沢一郎は「言葉を握ったものが政治的勝利をする」という原則に忠実なだけである。

安倍自民党は、田中派と福田派の「つまみ食い政治」である。
それは「つまみ食い」による「自民党内部の弁証法的発展」を行った。

岸の金権体質を田中が継承し、官僚を福田派が継承し、その弁証法的再帰的「アウフヘーベン」が安倍政権だ。

中曽根から新自由主義が始まっているが、その種をまいたのは「田中角栄」。田中角栄から安倍まで一直線に労働者つぶしで自民党にブレはない。

多くの大衆は「田中角栄」を疑わないという誤謬に陥り、自民党をまたもや「愛してしまう」。

自民党長期政権という状態は、多くの日本の大衆、特に社会の中間層上位以上の人間には、今、自民党が悪いのは安倍のせいだ、とまるで「お家」の感覚でとらえ、安倍さえ倒せば、「お家=自民党=会社」が生まれ変わる、というリセット願望を持っていたいのだ。だが、それは間違いである。
そういうと、民主党政権はダメだったという多くの大衆は言いだすが、今の自民党やかつての自民党よりましだった。
野田のダメさは、小泉からあれこれ首相がすげかわった自民党と同程度のダメさであり、だったら、自民党を倒すという戦略が、功利的である。

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