まずは、仕事と労働力の違いを明確に区別しなければならない

まずは、仕事と労働力の違いを明確に区別しなければならない。
労働者が企業で従事するのは、単に時間内にその労働力を支出するだけの「偽装された商行為」であるが、仕事は、例えば、地域の歴史を調べるとか、ブラック 企業を根絶する運動に参加するとか、盆栽を作る、とか小説を書くとかいろいろあるが、それら仕事を成立させるため、自身の生計を維持するために「労働力」 を支出していることとは別次元の個人的行為である。
スピノザがメガネの加工なんだかそういうことをしながらエチカを書いたようなことが「仕事」である。
ゆえに企業で労働力を発揮させることは、単に貨幣の交換手段でしかないし、交換価値の実現された使用価値であるから、そこに自分を発見しても意味がない。

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