なぜ、不倫した乙武を私は非難しないのか

乙武氏の不倫に対して、私が、多くの人のように非難する気になれないのは、乙武氏が、手足がない障害者であるという厳然たる事実である。
これは障害者だから不倫が許される、ではない。
乙武氏から性の強要があれば、当然、それは批判されるべきことである。
だがそうでもない。
手足が自由な五体満足の私やあなたが五体不満足の乙武氏を指弾するのは傲慢ではないか。
このことは入店拒否のレストラン騒動にも言えた。
中には、そのレストランへ行って、実際、車いすで入店できる環境かどうかを調べたものもいる。
だが、
それは五体満足だから、簡単に調べることができるんでしょ?
ということだ。
私が言いたいのは、「階級的視点」なのだ。
不利なものと有利なもの。
社会的に不利なものが社会的に反道徳的なことをしたとき、
いつも、弱者を守れ、と言っている人たちは、どう対応に出るのか、ということだ。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 社会思想へ
にほんブログ村

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中