同一労働同一賃金ができない背景

同一労働同一賃金ができない背景は日本企業の頑固な使用者が、それを行うと序列構造、さらに、労組対策のお飾りの管理職乱発をできなくなるからね。これでなんで、日本の管理職が無能ではないか、さてはこいつが馬鹿では?ということの謎が解けましたよね。
彼ら管理職は労組対策で乱発されただけです。だからそれは確かに「能力」ではあるが「実力」ではない。

だからこう問題を見なければいけない。
まず、企業は労組対策が必要である、そのためには企業内労組で見せかけの労組を作る(不破哲三の企業内労組もまた労組であるという裏切り)、その企業内労 組の地位と企業の地位がリンクした序列構造、その序列が外部の労組を排除し、その序列があたかも企業内で「自然」であるかのような仕組みが企業内部で作ら れる。それが、未組織労働者である非正規拡大である。非正規拡大は、その待遇差が、労組対策で序列を作った日本企業のその「自然」の起源を転倒してさらに 「自然」のような構造に労働者に見せてしまう。
その転倒が破られるとき、日本企業の「自然」が破られるときは非正規が外部の労組にはいったそのときから始まる。
果たして、その待遇差は、労組故か、それとも企業の序列構造なのか。

企業内労組が存在しないブラック企業という中小・零細は、その大企業の構造を形骸的に踏襲している。

男女差別の形を変えたバージョンが正規と非正規の差別問題ですね。実際、非正規に女性が多い。その女性が労組に入ると、労組故か、女性ゆえか、非正規という企業のルールの押し付けなのか、その差別が混然としてくる。
この問題と ‪#‎保育園落ちた日本死ね‬ はつながっていないようにみえてつながっている。

非正規が低処遇である最大の歴史的根拠は、男が稼ぐ、女はお手伝いさんというその偏見や差別が発生源です。

同一労働同一賃金は、正しくは、同一価値労働同一賃金、だ。その起源は、男女間の不当な差別的待遇だ。
これは、女性である私の補助にみえるその労働は、価値があり、同じ時間内に拘束されている私たち女性の権利向上だ。
それが起源だ。
このことと山尾議員が提起した ‪#‎保育園落ちた日本死ね‬ はリンクしているのだ。
格差反対!

 
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