自民党が立憲主義を知らない、と言いだすのは小林節が言うように無知だからであろうか

自民党が立憲主義を知らない、と言いだすのは小林節が言うように無知だからであろうか。
そうではあるまい。
ナチの嘘も何回も繰り返せば真実を実践しているだけだ。
小林節は、自分が権威ある存在だから、無知、と自民党問題を処理する
だが、なぜ、無知が権力を握ることができ、維持されるのかの考察が、小林節やその小林に盲目的に追随する志位には考えが及ばない。
無知であるか、無知でないかは、支配層の現象だけでしかなく、原理ではない。
マルクスが言うように、周囲が服従するから君主の絶対性が生まれるのであり、その君主に「価値」が、本来的に備わっているわけではない。
このことは、一商品でしかない貨幣が王になることの関係にも言える。
貨幣が商品の価値を決めるのではない、逆である、商品の価値が貨幣に刻まれるだけである。
だが、現在の景気低迷期には、貨幣がまるで、王であるかのように振る舞う。
貨幣と商品の関係が主題ではないので、ここでやめるが、支配層は、何も、その支配層に価値があるから、君臨しているのではない。支配される側の価値が支配層に刻まれているのだ。
要約すれば、単に安倍政権の失態を「無知」だからとDISるのは、かえって、安倍政権を強化してしまうのだ。
なぜなら、その「無知」は、支配される側の「価値」だからだ。
「価値」を手放すのは誰にとっても苦痛なのだ。
ましてや、第三者から「無知」とDISられれば、DISられるほど、その「価値」は輝きを増す。
安倍政権は、世論がDISればDISるほど輝きが増す政権なのだ。
アベ政治を許さない、というプラカードさえ大衆に持たせておけばかまわないという「運動体」は「前衛」という傲慢な病気に犯されている。
安倍政権の問題を具体的に、指摘、その、問題を解決する具体性だけが重要である。
 

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