ブックレビュー「資本論の経済学」

宇野弘蔵が本書で示したのは「イデオロギー批判」と「党指導者批判」である。
それは宇野がマルクス主義を批判するマルクス経済学者だからできたゆえの学問的業績である。
スターリンと毛沢東の無謬性が信じられていた時代に、宇野は敢然と彼らの理論を批判した。
その姿勢こそがイデオロギーから離れた学問の自由を守ったといえるのである。


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