ミサオレッドウルフもSEALD’sも在特会も草の根保守の先鋭化した形である

SEALD’sと在特会ほかしばき隊と脱原発ら、ミサオレッドウルフデモ以降の脱イデオロギーを強調するとてもイデオロギッシュな自分探し系のデモと私は呼ぶ。
これは草の根保守の延長である。
反動の一形態である。
ミサオレッドウルフもSEALD’sも在特会も草の根保守の先鋭化した形である。
安倍政権も反安倍も重要な言葉を忘れている。これこそ運動の運動たる重要な言葉、それは「自己否定」だ。安倍政権が自己否定とかいったら笑えるな。
だが、安倍も反安倍も自己を肯定することでそのことで「がんばろう」とか言っているふざけた連中であり、それはインターネットが生んだ病気だ。
在特会はみて草の根保守とわかるが、安倍政権に反対するSEALD’sがなぜ?であるが
問題は安倍政権を批判すればそれがなぜ無条件に「左派」なのか、と逆に私は質問する。
現在、安倍政権に対する大衆の反発は多くは保守的な層からの反発であり、それは「戦争」という急激な変化を拒む「保守的」な態度のあらわれであるから、つまり感覚的な戦争反対であるから(そのよい例がママデモだ)そのような感覚は戦争がはじまると簡単に崩壊する。
さらにその草の根保守を後押しするのが日本共産党の「国民連合政府」である。これは「プロレタリア独裁」の「右派」からの奪還である。
なぜ、日本共産党が右派?
逆に私が質問する。日本共産党が左派であることの根拠は?
韓国の大統領が天皇謝罪しろ、と言ったことについて、なんと「共産主義の政党」である日本共産党が「侮辱だ」と「志位委員長」が怒ったのである。
そんな共産主義者、かつて歴史上にいない、志位委員長がはじめてである。
君主が侮辱されたら怒る「共産主義者」。そんなダッチロールがいていいのか?
そう、日本共産党の「正体」は「大日本愛国党」である。ちなみに志位委員長の祖父は大日本帝国のエリート軍人の志位正人である。
国民連合政府とは草の根保守を票として見込んだ志位の作戦であり、それは必ず「天皇制強化」へつながる。
日本共産党は「天皇制のもとの共産主義」を戦前にも唱えた政党である。
戦前は、ちなみにコミンテルンから天皇制打倒の指令が困ったのも日本共産党である。治安維持法ではなにしろ「国體」を変革したらそれは死刑なのだ。死刑されてまでコミンテルンの指示に従わなければならないのだろうか?
日本共産党の国民連合政府は「国民」に「自分探し」というネタを与えたのだ、それもいつものワンパターンフレーズである「護憲・平和」というテーゼで。
国民連合政府もまた、ミサオレッドウルフ以降の現実を「否認」する「自分探し系」の「草の根保守」の大衆運動の一形態であり、その形態は「ファシズム」と呼ばれる。
われわれはミサオレッドウルフ、在特会、SEALD’s、国民連合政府といった民間のファシズム化現象に抗しなければならない。

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