ブックレビュー 「マルクス・エンゲルス全集 6」

本書は新ライン新聞にマルクスとエンゲルスが闘い、書いた青春の報告集といっていい。
この時代にマルクスは「賃労働と資本」を書きあげる。
「賃労働と資本」は、当初、「労働」であったが、エンゲルスの提案により「労働力」に書き換えられる。
それが以降の「経済学批判」や「資本論」に「労働力」として書かれる。
「賃労働と資本」で、マルクスは「労働(力)」が剰余生産を生むこと、その剰余生産こそが資本主義の原動力であることを見抜いたのかもしれない。というか、僕の読み方が間違っているのか?
本書を読んでいる間は、闘うマルクスとエンゲルスの文にほだされ、僕は喧嘩腰の人間であった。
喧嘩を繰り返すこと数回。
喧嘩が嫌いな人は読んでも、喧嘩好きになってしまうだろう、それくらいの毒はある。

マルクス=エンゲルス全集〈第6巻〉 (1961年)

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