デモを理由に不採用についてという脅迫的言辞の私の見解

デモを理由に不採用ってまるで人材派遣会社の社員のような物言いだな(笑)
それはともかく。
デモを理由に企業が採用をしなければ、それは「違憲」であるのだが、不採用理由を企業が明かすことはないので、「デモを理由に企業が採用しない」という「疑い」も当然残る。とはいえ、就職希望者が、面接で「デモに参加しました」なんて言うわけがないから、デモを理由に不採用ではなく、単に需給バランスで採用・不採用が決まる、それだけのことであって、デモ不参加者の、毎日、就活スーツを着ている、クリエイター系から「奴隷」となじられそうな若者も不採用は当然、ありうる。
悲惨なのは、企業に一所懸命、染まろうとしている「毎日、就活スーツを着ているような若者」も不採用がありうる、という「現実」である。
この「企業に一所懸命、染まろうとしている「毎日、就活スーツを着ているような若者」も不採用がありうる、という「現実」」を言わないほうが、デモに参加した人間は採用しない、という誰にも思いつきそうな脅迫的言辞より「欺瞞」である。
であれば、ホリエモンのような暴言「デモに参加したことをカミングアウトしたら不採用」という言葉は、バカ正直なのだ。
それはデモに参加しても言わなければいいし、不採用であれば、僕はデモに参加していた、とカミングアウトしませんでしたよね、とホリエモンに詰めよればいいのだ。
問題は、いかにも法令順守を謳う大企業は、ホリエモンのような「本音」を言わないことだ。だから「デモを理由に不採用」は脅迫的言辞として効果を発揮してしまう。
そこを見なければならない。
自称リベラルの「デモしても就職はできるから」というその言葉はいつの時代の経済状況を反映して言っているのか。
団塊世代=経済成長時代の「自称リベラル」の言葉は欺瞞である。
だが、ホリエモンの暴言「デモに参加したことをカミングアウトしたら不採用」は「資本主義においては真実」である。
つまり、デモに参加したら不採用は逆に言えば、参加しなければ採用確実を保証しない、のだ。
であれば、デモに参加すればいいのか、しなければいいのか、それは就職面において、どちらがいいのか。
その答えは明白だ。
デモ参加は個人の権利だ。
もしデモを理由に不採用であれば、争うだけだ。それだけのことだ。

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