ブックレビュー「社会契約論  ジャン・ジャック・ルソー」

ルソーもまたモンテスキューを引き合いに出して民主制はくじ引きだと述べている。アリストテレス、モンテスキュー、ルソーは民主制はくじ引きだと断言しており、アリストテレスは選挙は寡頭制、ルソーは貴族制と述べている。モンテスキューが選挙についてどう考えていたのかは知らない。

民主制がくじ引きであれば民主制だと称している共和国は選挙で大頭領を選ぶ限り、大頭領という名の王を人民が選ばされていることになる。

一般意志、社会契約だけではいくら主権が王から国民に委譲されようが、くじ引きで大頭領を選ばない限り、民主制ではないと断言できる。ファシズムや独裁とは一般意志による寡頭制の危機、または貴族制の再編成ではないのか

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 社会思想へ
にほんブログ村

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中